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スターリンの原爆開発と戦後世界  新刊

ベルリン封鎖と朝鮮戦争の真実

スターリンの原爆開発と戦後世界

KGBスパイと米ソ外交文書が解き明かすソ連の原爆開発の実態。スターリンの脳内異変は冷戦世界にどのような影響を与えたか

著者 本多 巍耀
出版年月日 2018/08/08
ISBN 9784829507421
判型・ページ数 A5・362ページ
定価 本体2,700円+税
在庫 在庫あり
 

目次

第一章 原爆開発命令
 1 スターリン死す/死因はアテローム血栓性脳梗塞
 2 スパイ群像/KGB職員フェクリソフの回想より
   (1)VT信管と原爆の機密を盗み出したローゼンバーグ夫妻
   (2)原爆のすべてをソ連に伝授したクラウス・フックス博士
 3 カザフスタン・セミパラチンスク原爆実験場
   (1)ウランを探せ/労働キャンプの実態
   (2)ソ連の原爆第一号《РДС-1》
第二章 激化する米ソ対立
 1 ベルリン封鎖
   (1)米国外交政策の転機を告げるトルーマン・ドクトリン
  (2)砕け散った米英ソ仏四カ国評議会
  (3)ベルリン大空輸
2 米ソの朝鮮半島政策と国連の動き
 (1)金日成と李承晩
 (2)北朝鮮駐在ソ連軍軍政長官シトウィコフ
 (3)アメリカの朝鮮半島放棄政策
 (4)戦乱の兆し
第三章 朝鮮戦争
 1 戦争勃発
 (1)議政府の砲声
 (2)トルーマンの運命的決断
 (3)仁川上陸作戦
2 人の津波・中国人民志願軍
 (1)マッカーサー解任
 (2)休戦交渉
 (3)赤い皇帝の葬儀
 (4)休戦成立/李承晩、調印拒否

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内容説明

KGBスパイと米ソ外交文書が解き明かすソ連の原爆開発の実態。

スターリンの脳内異変は冷戦世界にどのような影響を与えたか。
 

・ソ連が原爆完成に向かって悪戦苦闘したプロセスをKGBスパイたちが証言

・戦後、米ソが激しいかけひきを繰り広げた「冷たい戦争」の山場であるベルリン封鎖と、 その2年後に「熱い戦争」に突入した朝鮮戦争に焦点を絞り、東西陣営の内幕を描く

・スターリン、フルシチョフ、トルーマン、マッカーサー、金日成、李承晩、毛沢東、周恩来などキーマンの回想録、書簡・電報などをフルに活用したノンフィクション

 

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