ライフスタイルを形成した鉄道事業
首都圏、関西圏の鉄道敷設、沿線の開発、文化事業などに果敢に挑戦した“私鉄の雄”4人の軌跡を追う。
著者 | 老川 慶喜 著 渡邊 恵一 著 |
---|---|
シリーズ | シリーズ情熱の日本経営史 |
出版年月日 | 2014/08/30 |
ISBN | 9784829506165 |
判型・ページ数 | A5・240ページ |
定価 | 本体2,800円+税 |
在庫 | 在庫あり |
ネット書店を選択 |
---|
目次
◎「日本型私鉄経営」を創りあげた企業家「小林一三」
◎「都市型第三次産業」の開拓者「堤康次郎」
◎「強盗慶太」と呼ばれた男「五島慶太」のもうひとつの顔
◎「外に積極、内に消極」の経営戦略を貫いた鉄道王「根津嘉一郎」
◎「都市型第三次産業」の開拓者「堤康次郎」
◎「強盗慶太」と呼ばれた男「五島慶太」のもうひとつの顔
◎「外に積極、内に消極」の経営戦略を貫いた鉄道王「根津嘉一郎」
内容説明
かつて日本の企業者はいかにその資質を磨き、
いかにリーダーシップを発揮し、
そしていかなる信条や理念を尊重してきたのか
21世紀の日本の企業者のあり方を展望するシリーズ企画。
小林一三(阪急電鉄)・堤康次郎(西武鉄道)・五島慶太(東急電鉄)・根津嘉一郎(東武鉄道)。首都圏、関西圏の鉄道敷設、沿線の開発、文化事業などに果敢に挑戦した“私鉄の雄”4人の軌跡を追う。