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尖閣諸島と沖縄

時代に翻弄される島の歴史と自然

尖閣諸島と沖縄

尖閣諸島は、国境住民の歴史的、文化的生活圏である。国有化、日台漁業協定締結……いま起きている現実を沖縄の視点で捉え直す。

著者 沖縄大学地域研究所
シリーズ 沖縄大学地域研究所叢書
出版年月日 2013/06/14
ISBN 9784829505885
判型・ページ数 A5・310ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに                     緒方 修
第一部 琉球と中国、琉球と日本
     ――近代の波涛にさらされる東アジア
【講演】中琉日関係史から見た尖閣諸島      西里 喜行
【講演史料】
尖閣問題の歴史的前提―中琉日関係史から考える  西里 喜行

第二部 近代の洗礼を受ける沖縄の漁業
     ――尖閣諸島への出漁と領土編入
【講演】沖縄近代漁業史から見た尖閣諸島     國吉まこも
 
第三部 日本・中国・台湾
     ――東アジアの狭間に浮かぶ沖縄が目指す先には
【講演】尖閣諸島問題―沖縄からの視点―     上里 賢一
【講演】戦後の尖閣諸島における漁業       國吉まこも
【資料紹介】尖閣のアホウドリ 花井正光(資料提供・長谷川博)
尖閣諸島クイズと解説
尖閣を日中台の観光地に             劉  剛

第四部 アホウドリの住む島で
     ――時代に翻弄される島のこれから
【映像上映】石垣ケーブルテレビニュース
【番組上映】尖閣諸島のアホウドリ     解説:水島邦夫
【講演】クガドゥンのお話            國吉まこも
【講演】国境から世界を考える         岩下 明裕

結びに代えて―残された課題           新崎 盛暉
編集後記 國吉まこも

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内容説明

尖閣諸島は、国境住民の歴史的、文化的生活圏である! 

国有化、日台漁業協定締結…… いま起きている現実を沖縄の視点で捉え直す! 

琉球、中国、日本は歴史的にどのように交流していたのか?

尖閣周辺海域で行われていた戦前・戦後の漁業は?

絶滅の危機にあるアホウドリはいま? 

3回の沖縄大学土曜教養講座と、石垣市で開催された沖縄大学移動市民大学の全記録を掲載。

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