ホーム > 年報戦略研究 4 戦略文化

年報戦略研究 4 戦略文化

年報戦略研究 4 戦略文化

軍事・政治・外交・経営・環境など、広範な角度から「戦略」の本質を研究する唯一の学会の機関誌最新号

著者 戦略研究学会
出版年月日 2006/12/01
ISBN 9784829503928
判型・ページ数 A5・313ページ
定価 本体2,857円+税
在庫 在庫あり
 

目次

〔論文〕纐纈 厚「日本型政軍関係の展開と国家戦略の不在性―多元的連合国家の帰結」
〔論文〕庄司潤一郎「戦後日本の地政学に関する一考察」
〔論文〕茅原郁生「中国の軍事戦略の底流にある思想・文化―現代軍事戦略の形成過程の分析から」
〔論文〕川上高司「アメリカの戦略文化」
〔論文〕坂口賀朗「ロシアの戦略文化と軍改革」
〔論文〕吉本隆昭「ドイツの戦略文化」
〔論文〕D・マーストン(岡田志津枝訳)「不死鳥はいかにして甦ったのか―ビルマ方面作戦における英印軍の改革にみるイギリスの戦略文化の一側面」
〔論文〕小川健一「戦略文化と政策決定―コソヴォ紛争におけるNATOの武力行使を事例に」
〔論文〕W・マーレー(三浦瑠麗訳)「歴史、機動性、兵站術」
〔論文〕ジョン・A・リン(高野一郎訳)「反乱と反乱鎮圧のパターン」
〔論文〕カーター・マルケイジアン(源田孝訳)「消耗戦についてのよりよい理解に向けて―朝鮮戦争とヴェトナム戦争」
〔論文〕伊勢弘志「石原莞爾の対米観の形成と『最終戦争論』の中の満州事変」
〔ヒストリオグラフィー〕永末 聡「戦略爆撃研究のために―第二次世界大戦までのヨーロッパの事例を中心に」
〔書評〕高野一郎/Future War In Cities(A. Hills)
〔書評〕永末 聡/『日米戦略思想史』(石津朋之、W.マーレー編著)
〔書評〕伊藤智央/『エア・パワー』(石津朋之ほか編著)

このページのトップへ

内容説明

「戦略」を総合的に研究する唯一の学会の年報。気鋭の研究者の論文、テーマ別研究動向「ヒストリオグラフィー」、毎号50本以上の「文献紹介」などユニークな構成。「戦略は、国家・地域の文化に大きく規定される」という、欧米では常識的なこの考え方は、なぜか日本ではあまり浸透していない。本書は、文化の視点から世界の主要諸国の戦略を考察した、日本で初めての試みである。

このページのトップへ