書籍名検索
著者名検索
刊行順検索
ストラテジー選書
ストラテジー選書(11)
民軍協力(CIMIC(シミック))の戦略
米軍の日独占領からコソボの国際平和活動まで
小柳 順一(防衛省防衛研究所図書館史料室) 著
川村康之監修
戦略研究学会編集
A5判ソフトカバー 224頁
1,995円(本体 1,900円)
ISBN978-4-8295-0484-0
平和維持、人道援助、開発援助などの国際活動は文民組織と軍隊が協力して問題解決にあたる「民軍協力」が主流となっている。民軍協力の先駆者、米軍に焦点をあてて、その生成と発展過程を丹念に追う。
民軍協力のあり方に関心を持つ研究者、国際機関やNGOなどの実務家にも最適な道案内の書。
イメージ
本書の内容
第1章 民軍協力の源泉
大戦後の日本とドイツの国家建 設に関わった米軍の経験を明ら かにする

第2章 民軍協力の挫折と再興
ベトナム戦争で挫折した民軍協 力が、米国の低強度紛争戦略で 脚光を浴びるようになった経緯 をたどる

第3章 民軍協力の生成と展開
イラクのクルド人難民保護、ソ マリア人道復興支援、ハイチ軍 事介入の事例を分析し、民軍協 力の本格的展開を検証する

第4章 民軍協力の発展と充実
ボスニア・ヘルツェゴビナとコ ソボの紛争における民軍協力の 実態を述べる

■著者
小柳 順一(こやなぎじゅんいち)
1955年生まれ。防衛省防衛研究所図書館史料室所員。1978年防衛大学校卒業(管理学)、2001年防衛大学校総合安全保障研究科終了(社会科学修士)。在バングラデシュ日本大使館二等書記官、情報本部電波部班長、防衛庁防衛研究所研究部所員、防衛大学校准教授などを経て2009年から現職。

Copyright (C) 2007 FuyoShoboShuppan Corporation. All Rights Reserved.