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社会・環境
ツバルよ不沈島を築け!
—地球温暖化で「沈む」国へのエール—
難波菊次郎(NPO法人アースウォッチ・ジャパン理事長)著
四六判上製本256頁
1,890円 本体 1,800円
ISBN978-4-8295-0396-6〈2007〉
人口1万人弱の小国ツバルを通して〈地球の未来〉を考える!
地球温暖化による海面上昇で「沈没」してしまうと話題になった南太平洋のサンゴ礁の国ツバルとキリバス、フィジーを訪れ、現状をリアルに伝える。
ソーラー発電、バイオ燃料、海洋温度差発電など、一石二鳥の再生可能エネルギーに注目せよ!
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本書の内容
第一章 沈没の危機にさらされるツバル
フィジー経由でツバル入国/ホテルは国営/ツバル環境省を訪問/全国民移住計画と大国提訴構想/進まない移住計画/棚上げされた大国提訴構想/冠水、浸水はいまや当たり前/エネルギー省の敷居は高い/人口統計書などの資料を集める/びっくり、もう一人の日本人教授/気象庁で潮位の生データをもらう/サッカー場にもなる滑走路/長い滑走路は第二次世界大戦の落とし子

第二章 あわてないキリバス
キリバスに入国/熱中症?/国土も広く、標高も高いキリバス/定住日本人がいた

第三章 フィジーの昼夜
フィジー国内をハイウェー・バスで移動/怪しい雰囲気の首都、スバの夜/サンゴ礁の島と火山性の島

第四章 「楽園」の変容
ツバル、キリバス、フィジーの人口の推移/住と生活スタイルの近代化/衣食の変化/逃げこむ者、逃げだす者/幻想としての「楽園」/「楽園」は要らない、現金がほしい

第五章 ツバル、キリバス、フィジーのエネルギー事情
石油輸入の重圧/怨嗟の声が聞こえる/一石二鳥の再生可能エネルギー/ソーラー・エネルギー/バイオ燃料など/海洋温度差発電(OTEC)/二酸化炭素(CO2)排出/議論の余地あれど

第六章 ツバルよ、どうする?
送りだしたい人、受け入れたい人/受け入れ条件の緩和/逃げだしてどこへ行く?/不沈島を築け

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