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戦略研究
戦略論大系2
クラウゼヴィッツ
戦略研究学会・川村康之編著
A5判 354頁 3,990円 本体3,800円
ISBN4-8295-0303-3〈2001〉
軍事思想の形成と発展に対するクラウゼヴィッツの最大の功績は、いうまでもなく、戦争という複雑な社会現象を政治的な活動の中の一つに位置付けることによって、「戦争とは何か」を理論的な矛盾なく説明したことにある。ナポレオン戦争を経て、戦争は国民のすべてに関係するものとなった。このため、その後現代にいたるまで、戦争に関する研究は、多くの学者や軍人の関心を集めた。しかし、戦争の本質に関する深い洞察において、クラウゼヴィッツの『戦争論』を越えるものはいまだに存在しない。
本書の内容
[文献]『戦争論』全八編の根幹部分を原著初版本から抄録。『皇太子殿下御進講録』(抄録)。和訳はいずれも新訳・用語注解付。
[解題]『戦争論』を理解するために(『戦争論』の読み方、クラウゼヴィッツとその時代、クラウゼヴィッツの生涯、『戦争論』の内容、『戦争論』が与えた影響、『戦争論』に関する文献紹介)

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