| プロローグ バナナ船に潜んで密航した日本将校団
第1章 蒋介石への報恩のために
占領軍の臨検を逃れて結集した17名/潰走する国民政府軍とアメリカの失望/ある日本軍将官の冒険的な支援活動/金門島の防衛戦とマスコミ報道/『三国志』と密航秘話/終戦直後の蒋介石と岡村寧次/蒋介石による対日寛大政策/岡村寧次の戦犯無罪
第2章 大陸反攻のキーパーソンズ
円山での短期教育開始と陸海空聯合演習/朝鮮戦争とアメリカの再介入/蒋介石の「日本軍に学べ」/GHQに取り調べられた岡村寧次/影で支えた男たち富士倶楽部神戸招商局/米国軍事顧問団と地下に潜行した「白団」
第3章 「白団」その教育の実際
円山軍官訓練団時代(1950〜52年)/石牌実践学社時代(1952〜65年)/陸軍指揮参謀大学時代(1965〜68年)/湖口模範師団教育/動員教育と整備/海・空軍教育
第4章 無名英雄たちの足跡と台湾
大陸反攻作戦とJ・F・ダレス来台/日本軍システムの浸透と対日感情/戒厳令下をともに生きて
エピローグ 歴史への距離感のあり方
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