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近現代史
アメリカはアジアに介入するな!
ラルフ・タウンゼント著
田中秀雄・先田賢紀智訳
四六判ソフトカバー320頁 2,100円 本体 2,000円
ISBN4-8295-0361-0〈2005.07〉
話題の書『暗黒大陸中国の真実』に続くタウンゼント本 第2弾!

日米開戦直前に、アメリカの対アジア外交姿勢を厳しく批判した論稿(1937〜40年発表の単行本、自費出版の小冊子、ラジオ講演原稿)などを訳者が発見!
なぜ日米関係は悪化の一途をたどり、真珠湾攻撃という最悪の事態になってしまったのか?

『暗黒大陸中国の真実』同様、交戦中の日中両国の問題を鋭く分析し、アメリカの対日政治外交の内側に、「日米を戦わせたい」という狡猾な勢力の意図が潜んでいると、タウンゼントは断言する。
「アメリカは中立であるべし、戦争から遠ざかるべし」と、極東政策のあるべき姿を提言したタウンゼントをルーズベルト政権は投獄した。

戦後60年、アジアに介入し続けているアメリカをどう見るか。
タウンゼントの主張は、現代でも新鮮な驚きを与えてくれる。

本書の内容について
なぜ日米関係は悪化の一途をたどり、
真珠湾攻撃という最悪の事態になってしまったのか?
『暗黒大陸中国の真実』で中国の本質を喝破したタウンゼントは、
日米開戦直前に、アメリカの対アジア外交の内側に「日米を戦わせたい」という狡猾な勢力の意図が潜んでいると断言する。

「アメリカは中立であるべし、戦争から遠ざかるべし」と、極東政策のあるべき姿を訴えたために投獄されたタウンゼントの主張は、70年後の今でも新鮮な驚きを与えてくれる。

◎中国大陸で戦争中の日中両国について《1937年11月のラジオ講演》
◎戦争話は関係修復を阻害するだけである《1937年11月のラジオ講演》
◎中立に中途半端はありえない!《1938年3月発行の小冊子》
◎日本はアジアでアメリカに対して門戸閉鎖をしたか?《1938年6月のラジオ講演》
◎アジアにアメリカの敵はいない!《1938年9月発行の小冊子》
◎憎悪の高い代償《1939年1月発行の小冊子》
◎国際紛争を求めて平和を望まぬ者たち《1940年5月発行の単行本》

ラルフ・タウンゼント
(1900−1975)
アングロサクソン系アメリカ人。コロンビア大学卒。新聞記者、コロンビア大学教師を経て国務省に入る。1931年上海副領事として中国に渡り満州事変に伴う第一次上海事変を体験。その後福建省の副領事。その時の体験をまとめ『暗黒大陸中国の真実』を出版。1933年帰国。外交官を辞め、大学講師、著述と講演活動に専念。親日派の言論を展開したため、真珠湾攻撃後は1年間投獄される。

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