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近現代史
ERNIE PYLE'S WAR
アーニー・パイルが見た「戦争」
ジェームズ・トービン著 吉村 弘訳
A5判上製本 320頁
3,360円 本体 3,200円
ISBN4-8295-0380-7 〈2006.06〉
1945年4月18日、ピュリッツァー賞受賞で有名な従軍記者アーニー・パイルは、沖縄・伊江島で日本兵に狙撃されて戦死

北アフリカ、シチリア島、イタリア戦線、イギリス、ノルマンディ、太平洋……。第二次世界大戦の戦場で兵士と起居を共にし、「兵士の視点」で戦争の真実を伝え続けた一人のジャーナリストの波乱の人生を描いた決定版評伝。

“戦争とジャーナリズム”を考える
アーニーは兵士を愛し、彼らの苦悩をコラムに書き、戦場の現実をアメリカ市民に発信し続けた。彼ほど、兵士・家族、そして米軍幹部からも絶大の信頼を得たジャーナリストはいなかった。彼の功績は、戦後GHQが東京宝塚劇場を接収し「アーニー・パイル劇場」としたことや、伊江島に記念碑が建てられ、毎年命日には慰霊祭が行われていることからも分かる。

本書の内容
プロローグ「かくて戦いは終わった」 ルーツと蘇生─1945年4月18日
1 「僕は出たかった」─1900年〜1935年
2 「素晴らしいコラム」 移動記者─ 1935年〜1939年
3 「ちょっと冴えない男」─1940年〜1943年1月
4 「どっぷり浸ることだ」 チュニジア─1943年1月〜5月
5 「戦争と共に漂流しよう」 シチリア島─1943年5月〜8月
6 「ナンバーワンの記者」 銃後─1943年9月〜12月
7 「切っても切れない盟友関係」 イタリア戦線─1943年12月〜1944年2月
8 「すさまじい計画」 イタリアとイギリス─1944年2月〜5月
9 「あなただけが生き残っている」 フランス─1944年6月〜9月
10 「アーニー・パイル現象」─1944年9月〜1945年1月
11 「さすらいへの終止符」 太平洋─1945年1月〜4月
エピローグ「私の見るものを」

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