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| 近現代史 |
大国ロシアになぜ勝ったのか
−日露戦争の真実− |
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偕行社日露戦史刊行委員会 編著
A5判ソフトカバー 352頁
2,520円 本体2,400円
ISBN4-8295-0373-4 〈2006.03〉 |
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なぜ戦わなければならなかったのか?
どのように戦ったのか?
戦争終結の政戦略は?
20世紀の世界史に与えた影響とは?
科学技術、情報・謀略活動、外交戦略……
さまざまな視点から日本勝利の要因を明らかにする。
単なる作戦・戦闘史ではない大局的視点での日露戦争論!
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| 本書の内容 |
第一章 なぜ勝てたのか
1 各分野に俊才がいた——日露戦争と科学技術
2 準備と地の利を生かす——情報・謀略活動
3 国際世論と戦費獲得——巧妙な外交戦略
4 韓国・清国の協力確保——後方地域の兵站、民情
5 文明国の模範を示す日本の捕虜取扱い——日露両軍の捕虜
第二章 なぜ、どう戦うか
1 ヨーロッパ人の世界支配にどう対応するか——西力東漸の大波の中で
2 臥薪嘗胆の十年——日露開戦の経緯・原因
3 六分の勝利を求めて——日露両国の戦争準備と作戦計画
4 陸海軍の協同——統一指揮をめぐる陸海軍の対立と大本営の設置
5 戦争・作戦の推移概観
第三章 優勢に戦い進む
1 戦争の初動を制す——韓国の確保と旅順口閉塞作戦
2 緒戦快勝の大きな意義——鴨緑江渡河作戦
3 世界最初の近代戦の洗礼——南山の戦闘
4 運命の戦場へ——バルチック艦隊の東航と第三軍の編成
5 日本軍の態勢成る——満州軍総司令部と第四軍の編成
6 奇襲と万一に備えて——本土防衛
7 シーレーン防衛に苦杯を喫す——ウラジオ艦隊との攻防
第四章 激戦・苦闘・危機克服
1 劣勢軍で優勢軍を破った最初の決戦——遼陽会戦
2 難攻不落の要塞に挑む——旅順第一回・第二回総攻撃成功せず
3 危機しのいで勝利をつかむ——沙河会戦
4 世界が驚嘆した近代要塞の攻略——旅順第三回総攻撃成功
5 日露戦争最大の危機を踏ん張る——黒溝台の会戦
6 近代戦史上最大の陸上決戦を制す——奉天会戦
7 空前絶後の完全勝利——日本海海戦
第五章 適時の戦争終結と講和成功
1 勝利をいかに講和につなげるか——奉天会戦後の政戦両略
2 戦争を早く有利に収めるために——北韓および樺太作戦
3 きわどかった講和成功——政・軍一致と周到な施策
(補論)陸海軍による日露戦史編纂
終 章 二十世紀を決めた日露戦争——その世界史的意義
◎執筆者
中山隆志/杉之尾宜生/原剛/永江太郎/徳田八郎衛/田中恒夫/
白石博司/中垣秀夫/今市宗雄/黒木実馬/熊谷直
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