書籍名検索
著者名検索
刊行順検索
近現代史
暗黒大陸 中国の真実
Ways that are Dark:The Truth About China
ラルフ・タウンゼント著 田中秀雄・先田賢紀智訳
四六判320頁 定価 2,415円  本体 2,300円
ISBN4-8295-0345-9 〈2004〉
戦前の日本の行動を敢然と弁護し続け、真珠湾攻撃後には、反米活動の罪で投獄されたアメリカ人外交官がいた! 元上海・福州副領事が赤裸々に描いた中国の真実。中国がなぜ「反日」に走るのか? その原点が描かれた本として、サッカー・アジアカップでの事件以来、話題の書。原著が出版されたのは1933年。タウンゼントは、厳しい筆致で当時の中国の様子や中国人の性格を指弾する一方で、台湾や朝鮮での日本の統治を見て、この腐敗堕落した中国を近代化できるのは日本であると考えた。ルーズベルト政権の極東政策への強烈な批判になることを恐れず言論活動を展開したタウンゼントの主張は、70年を経た現代でも、中国および中国人を理解するために参考になる。
本書の内容
中国を象徴する苦力/出まかせの嘘とポロリの本音/荒地から出現した上海は中国人の天国/協調より反目を好み共同作業のできない中国人/中国人の特異性と残虐性/拷問好きが高じて生まれた纏足/病気、怪我に強い中国人/複雑怪奇な性格と伝統/本当の中国人を知ることが対中政策改善につながる/歴史に見る中国人の変わらぬ気質/嘘に振り回されるアメリカ領事/中国人は誠実で正直であるというのは大きな間違い/虚しい形式主義と面子/学問不毛の国/宗教に精神性を求めない中国人/世界最高水準の教育を受けながら思想家が出ない不思議な国/腐りきった役人と軍隊/阿片戦争の原因は外国人蔑視である/中国が関わる東南アジア阿片事情/アメリカ人はなぜ日本人より中国人を好きになるのか/移民がもたらす日本脅威論/最初の一発を撃ったのは中国軍と見るのが自然/日本の満州占領に理あり/中国外交の危険性/中国問題は日本にとっては死活問題/誇張されすぎる日本脅威論/アジアの問題児は中国/【解説】よみがえるラルフ・タウンゼント(田中秀雄)

Copyright (C) 2007 FuyoShoboShuppan Corporation. All Rights Reserved.