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近現代史
国粋主義者の国際認識と国家構想
福本日南を中心として
広瀬玲子著
A5判524頁 8,610円 本体8,200円
ISBN4-8295-0339-4〈2004〉
国粋主義の植民論の全体像に迫る論考! 国粋主義者は、西欧文明にどう対峙しようとしたのか? 日本の置かれた状況をどう認識していたのか? 日本国家のあるべき姿をどう構想したのか? 東アジアが再編に向かう過程にあった明治10年代後半から日露戦争までの時期を対象に、福本日南・志賀重昂・杉浦重剛・陸羯南・長沢別天らの国粋主義思想が国際社会の中で持った意味を解明する!
本書の内容
第一部 国家構想の形成と展開
 1.「興亜」思想の形成 2.「興亜」思想の展開 
 3.国粋—「勇敢の気象」への着目 
 4.海外植民による「海国」日本の発展
第二部 国家構想の変容
 5.「興亜」思想の動揺 6.日本をイギリス型国家に
 7.植民論の矮小化
補 論 日本の自立化構想と植民論の展開
 1.稲垣満次郎における西欧・アジア・日本
 2.稲垣満次郎の植民論

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