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近現代史
三島弥太郎関係文書
尚友倶楽部・季武嘉也編
A5判 558頁 8,190円 本体7,800円
ISBN4-8295-0313-0〈2002〉
「政治家」として(貴族院会派「研究会」のトップリーダー)、「銀行家」として(横浜正金銀行頭取・日本銀行総裁)、明治末から大正期にかけて活躍した三島弥太郎の人物像を明らかにする貴重な史料集。第四次伊藤博文内閣時代に貴族院が政党内閣との対決姿勢を示した際、弥太郎は内閣反対の急先鋒となり、「研究会」において頭角をあらわした。また六年間にわたり日銀総裁として金融の舵取りを行った。日露戦争を契機に財政規模が大きく増大するなか、弥太郎は公債発行・増税に反対し、財政規模の縮小、民間産業の育成などを柱とした健全財政論を主張した。
本書の内容
【資料】
書簡(154人分339通を翻刻収録)/日記(明治32年7月〜33年1月、33年8月〜34年8月)/書類(明治45年から大正5年までの覚書・報告など11点)/三島弥太郎関係書簡総目録 (国会図書館・日銀・三島家所蔵の全書簡の目録。本書に非掲載のものは内容摘記を付した)
【解説など】
『三島弥太郎関係文書』解説(季武嘉也)私人としての三島弥太郎(三島義温)貴族院議員・銀行家としての三島弥太郎(季武嘉也)年譜、関係系図

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