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近現代史
伊沢多喜男関係文書
伊沢多喜男文書研究会(代表/吉良芳恵・大西比呂志)編
A5判 700頁 10,290円 本体9,800円
ISBN4-8295-0251-7〈2000〉
警視総監・台湾総督・東京市長などを歴任し、民政党結成にも尽力、貴族院議員・枢密顧問官としても活躍した伊沢は、配下に優秀な官僚を擁し「官界の大御所」とも言われた大正・昭和期の最も有力な官僚政治家。表舞台に立つことの少なかったことから伊沢についての研究はほとんど見られないが、書簡・日記・談話速記・意見書類・講演録などの未公開史料が研究会によって活字翻刻。政党史・軍事史に比べ立ち遅れていた官僚・行政の歴史的研究を大きく進展させる史料として注目されている。
本書の内容
1.伊沢多喜男書簡(発簡・来簡)
2.関係書類
伊沢多喜男談話速記/意見書類(〔大浦兼武復権の意見書〕、朝鮮総督問題に就て……)/講演(昭和14年〜16年の講演・訓話など)/人物回想(〔加藤高明〕、〔西園寺公望〕、岩波茂雄君を憶ふ)/昭和20年日記
3.伊沢多喜男関係資料総目録
《寄稿》藤浪みや子「父伊沢多喜男の想い出」解説/関係文献目録/年譜/系図

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