|
|
| 近現代史 |
海軍の外交官
竹下勇日記 |
 |
波多野勝・黒沢文貴・斎藤聖二・櫻井良樹 編集・解題
A5判 624頁 12,600円 本体12,000円
ISBN4-8295-0202-9〈1998〉 |
 |
| ポーツマス講和会議、パリ講和会議など明治後期〜大正時代の重要な外交交渉に関与した海軍軍人の12年間の日記を翻刻。鹿児島に生まれた竹下勇は、駐米大使館付武官、ポーツマス講和会議海軍代表を務めた後、海軍軍令部参謀として海外情報収集で活躍。大正5年〜6年、イギリス政府の依頼によりロシア所有の金塊をカナダに輸送する任務に就く。戦時下に 500トン近い金塊が地球を四分の三周し連合国の戦時資金に当てられた事実の詳細が本史料で初めて明らかになる。その後は、石井菊次郎遣米使節団に随員として参加。パリ講和会議海軍代表、国際聯盟海軍代表として欧州に滞在し、皇太子裕仁親王の欧州外遊にも随行している。 |
 |
 |
| 本書の内容 |
竹下勇小伝
明治末までの経歴(波多野勝)
第一次世界大戦期(斎藤聖二)
軍令部次長から予備役編入まで(黒沢文貴)
現役引退後の諸活動(櫻井良樹)
竹下勇年譜
竹下勇日記(明治38年・44年・45年、大正2年〜10年)) |
|
|