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軍事・戦争
土壇場における人間の研究
ニューギニア 闇の戦跡
佐藤清彦著
四六判 376頁 2,415円  本体2,300円
ISBN4-8295-0334-3〈2004〉
部隊や軍の不名誉を巧みに回避することが多かった従来の「戦記」とは光彩を異にするユニークなノンフィクション! 飢餓、伝染病、人肉食、戦場離脱、集団投降、自決……。「地獄の島」ニューギニアで、絶体絶命の土壇場に追い込まれた男たちの行動を通して“人間の真実”を問う!
本書の内容
《プロローグ》二人の軍医はどう別れたか
1.飢餓は人間をどう動かしたか−地獄を呼んだアイタベ決戦
2.軍人として死ぬか、人間として生きるか−第239連隊の重い十字架
3.敗軍の建前は人命より大事か−悲劇の再生産やむことなく
4.人間の限界、ここかあそこか−試され続けた地獄への道
5.戦場に生きたユニークな個性−光と影を投げかけた人々
《エピローグ》二人の老元軍医は戦後どう生きたのかか

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