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軍事・戦争
戦争文学試論
野呂邦暢著
A5判320頁 2,940円 本体2,800円
ISBN4-8295-0320-3〈2002〉
戦いの実相は参加した兵士の数だけ存在する! 戦後30年間に出版された「戦記」120冊を評論した、あの芥川賞作家の名著がよみがえる! 無名兵士の手記、ドキュメントからは、恐怖・飢え・疫病など終始直面せざるを得なかった戦場の現実を相手に、戦い、生きようとした兵士の切実な声が伝わる。日本人が戦った戦争とは何か?
本書の内容
『俘虜記』大岡昇平/『真空地帯』野間宏/『沖縄戦敗兵日記』野村正起/『ブーゲンビル戦記』藤本威宏/『野火』大岡昇平/『帝国陸軍の最後』伊藤正徳/『ノモンハン』五味川純平/『戦艦武蔵』吉村昭/『海軍の反省』福留繁/『戦藻録』宇垣纏/『北部ルソン持久戦』小川哲郎/『ある兵士の手記』宮前鎮男/『レイテ戦記』大岡昇平/『沖縄決戦』八原博通/『日本のいちばん長い日』大宅壮一/『終戦秘史・有末機関長の手記』有末精三/『シベリア虜囚記』野中光治/『戦没農民兵士の手紙』岩手県農村文化懇談会
▼『失われた兵士たち−戦争文学試論』(昭和52年刊)の新装復刊

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