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| 軍事・戦争 |
海軍病院船はなぜ沈められたか
第二氷川丸の航跡 |
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三神國隆著
四六判 320頁 2,415円 本体2,300円
ISBN4-8295-0300-9〈2001〉 |
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| 今も日本海若狭湾の海底にナゾの病院船が眠っている。オランダのオプテンノール号を拿捕した日本海軍は、終戦まで南洋海域で病院船として使った。しかし終戦直後の8月19日未明、この船は舞鶴鎮守府防備隊の手で秘密裏に舞鶴沖27キロの海底に沈められてしまった。「国際法に反した拿捕の発覚を恐れた」「病院船は偽装で、実は財宝を隠匿していた」など、戦後マスコミの話題となったこの事件を、関係者の証言と文献から明らかにした迫真のノンフィクション。数奇な運命をたどった一隻の船の航跡から見た、もうひとつの戦争史。 |
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| 本書の内容 |
| 若狭湾の海底に眠る沈没船/スラバヤ沖海戦とオプテンノール号/マカッサルの九か月/海軍病院船天応丸/日赤第五〇八救護班/天応丸、最後の航海/極秘日誌でたどる病院船第二氷川丸の航跡/最後の航海/霧の盆地、三次の敵国人抑留所/オプテンノール号事件を追及するオランダ/幻の「財宝伝説」/それぞれの戦後 |
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