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軍事・戦争
陸軍登戸研究所の真実
伴 繁雄著
四六判 218頁 2,415円 本体2,300円
ISBN4-8295-0275-4〈2001〉
戦後半世紀を経て元所員が初めて明かした秘密機関の全貌! 神奈川県川崎市生田、現在明治大学生田校舎のあるところに、戦争中11万坪の敷地をもった軍の秘密機関「陸軍登戸研究所」があった。陸軍中野学校・関東軍情報部・特務機関などと連携し、毒ガス・細菌兵器・電波兵器・風船爆弾・ニセ札など、さまざまな謀略戦兵器を開発したこの研究所の存在はほとんど知られていなかった。昭和2年から終戦まで陸軍登戸研究所に勤務した著者が、研究内容、研究所の歴史を詳しく書き残した記録。
本書の内容
1.秘密戦の組織と構造(登戸研究所、陸軍中野 学校の全貌)
2.登戸研究所各科の研究内容と成果(諜報器材の研究、防諜器材の研究、謀略器材の研究、対生物兵器の研究、電波兵器の研究、風船爆弾による米本土攻撃、対支経済謀略としての偽札工作、実験の困難性と実績の評価)
3.秘密戦の実相(諸戦域への出張報告、登戸研究所の疎開と終戦)

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