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軍事・戦争
報道戦線から見た「日中戦争」
陸軍報道部長馬淵逸雄の足跡
西岡香織著
四六判 320頁 2,625円 本体2,500円
ISBN4-8295-0229-0 〈1999〉
戦場の第一線の将兵の陰で、「裏方」として情報・宣伝戦を支えた人々がいた!
報道一筋の軍人が残した資料を駆使して、ほとんど知られていない「報道」「宣伝」の視点で描いた戦史。軍報道部は、報道媒体の統括・規制・指導を主な任務としたが、政府や軍のよびかけで戦場を訪れた作家・画家・音楽家・映画人・演劇人・芸能人などを組織化し、戦意高揚、戦争目的の啓蒙などにも貢献した。大東亜戦争直前までの従軍報道陣・文化人の実態を一軍人の足跡から検証する。
本書の内容
1.日本陸軍の報道・広報前史
2.支那事変前の戦争報道と中国の政情
3.支那事変と馬淵逸雄の「報道戦線」
4.抗日中国軍の本質と南京事件
5.軍報道部の拡大と火野葦平の登場
6.支那事変中期の従軍文化・報道陣
7.馬淵報道部長と汪兆銘・東条陸相
8.馬淵軍司令官とインドネシア独立戦争

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