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軍事・戦争
大東亜戦争「敗因」の検証
「帝国海軍善玉論」の虚像
佐藤 晃著
四六判 280頁 2,625円 本体2,500円
ISBN4-8295-0197-9〈1997〉
ミッドウエー、ガダルカナルをはじめ多くの戦闘における海軍の戦略と実際の行動からわかるのは、貧困な情報収集能力、戦果誇大報告の悪癖など、海軍の体質的欠陥。海軍軍人の「回顧録」などの氾濫により戦後の日本に誤った意識が作られるのを危惧した著者が、戦史をもとに日本大敗の真の理由を明らかにする。
本書の内容
1.海軍統帥権の独立
2.なぜ基本戦略は崩壊したか
3.独断・海軍の第二段作戦の誤謬
4.「太平洋の護りは万全」だったか
5.「絶対国防圏」無視の海軍
6.もともと無理な「あ号作戦」
7.海上交通破壊戦は海軍の任にあらず
8.敗戦への道
9.架空戦史

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