40歳で米国に渡り、87歳で死去するまでの人生の大半を主にニューヨークで過ごした角田は、コロンビア大学に日本図書館を創設し、The Japan Cuiture Center を開設した。 また、ドナルド・キーンをはじめ多くの日本研究者を育てた角田は、深い教養と、学問に対する真摯な姿勢から、尊敬と敬愛をこめて“SENSEI”と呼ばれた。 その大きな功績にもかかわらず、日本ではあまり知られていない角田のニューヨーク時代に焦点をあてた決定版評伝 貴重な写真・図版77点収録
著 者 荻野富士夫 (おぎの ふじお) 1953年埼玉県生まれ。1975年早稲田大学第一文学部日本史学科卒業。 1982年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。1987年より小樽商科大学商学部勤務。現在、小樽商科大学教授。 主要編著書に、『特高警察体制史』(せきた書房、1984年、増補版1988年)、『戦後治安体制の確立』(岩波書店、1999年)、『思想検事』(岩波新書、2000年)、『小林多喜二の手紙』(編著、岩波文庫、2009年)、『中国侵略の証言者たち』(共編著、岩波新書、2010年)がある。
Copyright (C) 2007 FuyoShoboShuppan Corporation. All Rights Reserved.